「SMALL GIANTS 事業拡大以上の価値を見出した14の企業」

この本はしばらく前にアマゾンで見かけて興味を持っていたのですが、
先日大きな書店に行った時に見かけて、その時たまたま見つけたバフェット本の新刊とどちらにするか迷った挙句、こちらを選びました。
先日大きな書店に行った時に見かけて、その時たまたま見つけたバフェット本の新刊とどちらにするか迷った挙句、こちらを選びました。
結局バフェット本の方、この間ブログで紹介した「バフェット流投資に学ぶこと、学んではいけないこと」はその後すぐに、アマゾンで買ってしまったんですが・・・(笑)
著者はボー・バーリンガム。
インク誌のベテラン編集者で、その他の多くの出版媒体にも寄稿しているジャーナリストだそうです。
サブタイトルの「事業拡大以上の価値を見出した14の企業」との言葉通り、
事業拡大により急激な成長を遂げたり、株式公開や大手企業の傘下になる機会がありながら、
あえてその道を選ばない決断をした14社の企業の例が紹介されています。
事業拡大により急激な成長を遂げたり、株式公開や大手企業の傘下になる機会がありながら、
あえてその道を選ばない決断をした14社の企業の例が紹介されています。
この本を最初に見かけた時、頭に浮かんだのは「日本でいちばん大切にしたい会社」のことでした。
「日本でいちばん大切にしたい会社」も以前にこのブログで紹介しました(http://blogs.yahoo.co.jp/baboocon19820419/1502737.html)が、
企業規模の拡大や株主価値の最大化を一番の目的としている訳ではない、
どちらの本も非公開企業を主に取り扱っている、などの共通点があったからです。
企業規模の拡大や株主価値の最大化を一番の目的としている訳ではない、
どちらの本も非公開企業を主に取り扱っている、などの共通点があったからです。
読んでみての感想ですが、読む前に抱いた先入観は間違っていませんでした。
つまり、2冊の書籍で取り上げているのは、日米という国の違いはあっても、
本質的に同じタイプの企業だなというのが僕の感想です。
本質的に同じタイプの企業だなというのが僕の感想です。
これらの本で紹介されている企業の持つ特質は、「SMALL GIANTS」の中でも言及されているように、
いずれも創業者や創業者の理念に完全に共感する少数の株主によって非公開企業だからこそ持ち得る面が大きいと思います。
いずれも創業者や創業者の理念に完全に共感する少数の株主によって非公開企業だからこそ持ち得る面が大きいと思います。
そういう意味では株式投資に直接的に役立てられる点はないかも知れません。
しかし、これらの企業が成し得てきた従業員や顧客、取引先や地域、そして株主との間で築いている良好な関係性(そして各々のステークホルダーが得ている価値)は、
実質社会で生きる僕たち全員にとって見習うべきことがあるような気がします。
実質社会で生きる僕たち全員にとって見習うべきことがあるような気がします。
そして一人ひとりが自分の属する組織、地域社会でのあり方について真剣に考え行動していくことが
ひいては経済の活性化につながり、回りまわって自分達のためになるのではないでしょうか。
ひいては経済の活性化につながり、回りまわって自分達のためになるのではないでしょうか。
P.S.「定量分析にハマっています」と書いた昨日の今日でこの本を紹介するのもおかしな話ですね・・・(笑)