Myポートフォリオ(2009年7月13日時点)
2009年も早くも半分が過ぎました。
何だか僕も年を取ってきたのか(笑)、本当に時間が過ぎるのが早く感じます。
◎ 2315 SJホールディングス(7月1日にSJIに社名変更) 1株だけ残し、売却
これらの3銘柄は、投資を始めたばかりの頃で投機的なスタンスが強かった頃に買ったものです。
売却の理由は主に以下の通りです。
①今振り返ってみれば、明らかに割高な水準で買ってしまっていたこと(回収の見込みがほとんどないと思われること)
②各社の事業戦略や資本政策に納得のいかない部分の多かったこと
③そう遠くないうちにまた訪れるかも知れない絶好の買い場のために、含み損を抱えて配当も期待できない銘柄を抱え続けるよりもキャッシュ化しておきたいと考えたこと
②各社の事業戦略や資本政策に納得のいかない部分の多かったこと
③そう遠くないうちにまた訪れるかも知れない絶好の買い場のために、含み損を抱えて配当も期待できない銘柄を抱え続けるよりもキャッシュ化しておきたいと考えたこと
まあどんなに理屈をこねたところで、客観的にみれば「下手クソな損切り」だと思われるでしょう。
まさにその通りです(爆)
投資対象を慎重に検討した上で適切な値段で投資していれば、基本的に(価格が一時的に大きく下がったとしても)損切りの必要はないと思っています。
損失確定(実際はそれ以前の含み損を抱えた時点から)によるハンディは相当に大きいですが、悪いことばかりではありません。
売却でいくばくかのまとまったキャッシュが入ったので、今度相場が下落してきた時には昨年10月の大暴落時のように資金がないと嘆く必要もありません。
昨年10月のような暴落が近いうちにまた起こる可能性は低いかも知れませんが、たとえ起こらなくても今の水準以下であれば相場が押した時にボチボチ買っていっても長期的に悪い目が出ることは考えにくいです。
というか実は今日、というか既に日付が変わったので昨日、さっそく一つ投資を行いました。
5月に一旦売却してしまっていた同銘柄ですが、6月末の権利落ち後に下がってきて買い戻すことが出来ました。
上に書いたようにかなりの額の確定損失を計上したのにみみっちいことを言う様ですが、
元々の取得単価(215,000円)から1株配当(見込)6,000円を引いた金額よりも安く買い戻せたのは嬉しいです(笑)
元々の取得単価(215,000円)から1株配当(見込)6,000円を引いた金額よりも安く買い戻せたのは嬉しいです(笑)
買って早々含み損になってしまっていますが、もしここから20万を大きく割れることがあれば積極的に追加投資を検討していきたいと思っています。
7月13日現在のポートフォリオは以下のようになっています。