babooconの雑記

東京都在住、アラサー個人投資家のつれづれ日記。

高校サッカー・広島皆実が初優勝!!

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おれは今、モーレツに感動している・・・!!




広島皆実が悲願の初優勝!鹿児島城西・大迫は新記録も涙/高校サッカー
1月12日15時57分配信 サンケイスポーツ


 第87回全国高校サッカー選手権大会は12日、国立競技場で決勝戦が行われ広島皆実(広島)が3-2で鹿児島城西(鹿児島)を破り初優勝を飾った。広島県勢は両校優勝の山陽以来41大会ぶり、単独優勝では修道以来47大会ぶりの優勝となった。

 試合は前半20分に鹿児島城西大迫勇也(3年)が今大会10点目となるゴールで先制。しかし広島皆実は前半23分に金島悠太(3年)が豪快なボレーシュートを決め、すぐに同点に。さらに33分には谷本泰基(3年)が逆転ゴールを決め前半を折り返した。

 後半に入り鹿児島城西が押し気味に試合を展開。エース大迫がチャンスを作る中で後半17分、野村章悟(3年)が6試合連続となるゴールを決め同点に追いついた。しかし広島皆実は後半21分、右サイドからのセンタリングから金島が頭で合わせ、この試合2点目となるゴールを決め勝ち越しに成功。

 組織的サッカーを実践、攻守で互角に戦い、鹿児島城西両FWに得点を許すも効果的に得点を挙げた広島皆実が1点を守りきった。

 鹿児島城西はエース大迫、野村を中心に怒涛の攻撃を見せたがDF陣が広島皆実攻撃陣を抑えきれずに惜敗した。

 なお、注目の鹿児島城西大迫勇也(3年)は、前半20分に1ゴールを挙げて、この大会通算10点とし、第78回大会の富山一・石黒智久(現富山)、82回大会の国見・平山相太(現FC東京)の持つ9点を上回り、1大会最多得点記録を更新した。



投資とは関係ないですけど、地元・広島の高校の優勝は本当に嬉しかったので記事にしました。


決勝はTV中継で観ていましたが、堅守の広島皆実と準決勝まで4得点と圧倒的攻撃力の鹿児島城西の持ち味がよく出た好試合でした。

大会最多得点記録をチーム・個人とも塗り替えた鹿児島城西相手によく2失点に抑えたものだと思います。。


広島県は戦後埼玉・静岡と並びサッカー御三家などと呼ばれた時代もあったそうですが、
近年の広島県勢は全国高校総体(インターハイ)で広島皆実が1999年に両校優勝、2006年に広島観音が単独優勝を達成するなどしているものの、
上のニュース記事にあるように、高校選手権ではなかなか全国で勝ち進めませんでした。


今大会で、選手権ベスト8の壁を破ったばかりか初優勝まで成し遂げた選手の皆さん、
若干35歳で同校を全国決勝まで率いた藤井潔監督、本当におめでとうございます!

そして、感動をありがとう!!!